大分前に3D映画カーネルじいさんの空飛ぶ家を観に行ったのですが。その映画館は3D対応では無かったのです。
今日はいつもの映画館でアバターを3Dで観たのですが、何と映画館の最前列から2番目(2列目)しか空きが無く、天井を見上げる状態で映画鑑賞。右端に文字が出ると体を動かさないと見えない!最低の環境でした。よくもまあこんな環境で映画を見せるよな〜!
3Dそのものは綺麗ではあったけど、上映時間そのものが長すぎる2時間45分ほどある。
ストーリーはほとんど無く、ただ戦うシーンばかりが長くてうんざりした。途中で電話がかかって来たので15分ほど抜けて、戻ったらまだ同じ様なシーンを延々とやっていた。
CG映像ばかりでストーリーは貧弱、お金は相当かかっているだろうけれど、いかんせん時間が長すぎる。
もう観たくない映画の代表格。
いろいろなサイトで「良い映画!」との評価が多いが、そうかあ?どこが良いんだ?と思う。アメリカでは色々な賞にノミネートされている様だが、理由が理解できない。
帰りに中華を食べたのが旨かったなあ。最近はレストランで「これは旨い」と言える物を食べる機会が少なくなっている、どこでも無難な味ばかりだからなあ。
まあ「旨い!!」イコール「身体に良くない!」なのだが・・・・
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