3/12/2009
コカコーラとアメリカ
十数年前だがアメリカに居たころ、コーラがとても安いのに驚いた。缶コーラ(冷えたもの)が50¢で買えたのだ、当時で70円程だったかな、日本では100円以上していた様に記憶している。冷えていないものは30円程で買えるのだから嬉しかった。
写真はクリスマス限定バージョンのコカコーラ、瓶の周りに薄いプラスティックのコーティングがして有ります。
安いラジオを買って聞いていた放送局、キクシーと言う名の放送局で96.5Mhz、ノスタルジックな局ばかり流している局なのだった。ラジオの感度が悪く幸運にも?その局が一番良く聞こえたのもあるのだが、毎日かけっぱなしでいた。
1. The old home town looks the same
As I step down from the train,
And there to greet me are my Mama and Papa;
And down the road I look and there runs Mary,
Hair of gold and lips like cherries.
It's good to touch the green, green grass of home.
Yes, they'll all come to meet me,
Arms reaching, smiling sweetly.
It's good to touch the green, green grass of home.
2. The old house is still standing
Though the paint is cracked and dry,
And there's that old oak tree that I used to play on.
Down the lane I walk with my sweet Mary,
Hair of gold and lips like cherries,
It's good to touch the green, green grass of home.
Yes, they'll all come to meet me,
Arms reaching, smiling sweetly.
It's good to touch the green, green grass of home.
3. Then I awake and look around me
At the grey walls that surround me,
And I realize that I was only dreaming,
For there's a guard and there's a sad old padre
Arm in arm we'll walk at daybreak.
Again I'll touch the green, green grass of home.
Yes, they'll all come to see me,
In the shade of that old oak tree,
As they lay me 'neath the green, green grass of home.
思い出のグリーングラスオブホーム
この局は日本語訳で歌われてヒットしましたが、どういう訳か3番が無いのです。原曲の3番はとても悲しいストーリーの結末なのだ。
死刑囚が前夜に子供のころの夢を見て目が覚めてしまう。ふるさとの景色や、以前の彼女、父母の姿、子供のころ上った大きな樫木も昔のままに何も変わってはいなかったけれど、私は明け方には処刑されるのだ。
そんな歌ですが、メロディーと歌詞の絶妙なバランスが心に残ります。
3番:そのとき私は目を覚まし、私を取り囲んでいる灰色の壁を見回す。私は夢を見ていたのだ。なぜなら、そこに看守と悲しげな様子の老神父がいた。明け方には、私は腕をとられて、彼らとともにに歩いていく。そしてまた、ふるさとの青々とした草に触れる。
そう、みんなは私に会うために、樫の老木の下に来る。ふるさとの青々とした草の下に私を葬るときに。
この曲はジェリー・リー・ルイス、ジョニー・キャッシュ、エルビス・プレスリー、ジョーン・バエズ、そうそうたるメンバーがカバーしています。
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