10/15/2009

ubuntuでfriioを使う コンパイルのまとめ

まずrecfriior4をダウンロードして自分のhomeに解凍します。

えっとその前に下準備です。
まずコンパイルに必要な物がインストールされている事が重要です。

1)システムーシステム管理ーsynapticを開いて、検索にlibpcscliteを書き込む、検索開始して出てきたパッケージを片っ端からインストールする。

2)同じ要領で、glib2、libusbを入れる。g++も検索して全部入れよう。

3)boostライブラリにてboost threadとboost filesystemをダウンロードが必要である。
debファイルなのでインストーラが勝手にインストールしてくれます。
以上でコンパイルツールをインストール完了です。

4)コマンドラインから
$cd recfriior4/recfriior4
$make

で。エラーが出ないことを祈り、コンパイル完了だ。
さてそれではプログラム実行ファイルをコピーして終わりです。
recfriior4と言うフォルダが出来ています、さらにその中にrecfriior4とarib25v021が出来ているはずです。そこに出来ている実行ファイルをコピーします。
すでにrecfriior4/recfriior4に先ほど入っていたのでそのまま以下のコマンドをタイプします

5)$ sudo cp recfriio /usr/local/bin
6)$cd ..
7)$cd arib25v021/arib25/src
8)$sudo cp b25 /usr/local/bin

もう一つ大切な事。
$cd recfriior4/recfriior4
$sudo cp permissions.rules /etc/udev/rules.d

これをやらないとrecfriioを起動させるのにパーミッションが必要になり、録画したファイルもパーミッションが無いので観る事が出来ません。
以上の作業が終わったら、windowsでは無いのですが、一応再起動かけてみましょう。
で終わりです。

後はfriioをPCにつないでコマンドモードから

$recfriio --b25 ***** xxxxx test.ts (*****はチャンネル、たとえばB1とか入れる)(xxxxx は録画時間を秒単位で入れる)えっとチャンネルはこの場合黒汎friioです。テレビ朝日かな?!たぶん。

そうすると録画開始されるので待ちましょう。

マルチチャンネルで放送されている番組は、録画した後分割しなければ見る事ができませんので、wineでwindows用のTSspritterを使って分割しましょう。

頑張れば私に出来た事ですから、あなたにも必ず出来ます。

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