7/12/2009

カリフォルニアはメキシコだった

昔々遠い昔、カリフォルニアはメキシコだったのです、それをアメリカが勝手に攻め込んでぶんどってしまったのです。ですからカリフォルニアの地名には昔のままのスペイン語が多くあります。近くの街にEl Cajon(エルカホン)がありますし、道路名にnavajo(ナバホ)などがあります。そもそもLos Angeleseもスペイン語なのですね Losとは(英語でTheの事です)Losと付く地名は沢山ありますので、日本人が得意げにL.A.の事をロスって言うのを聞くと・・・・ははは・・・お上りさん・・て感じるのです。在米日系人は誰もロスとは言わない。
メキシコの ロスカボス は一度は行ってみたいリゾート地です。







ところでここサンディエゴも当然スペイン語の地名なのです、そしてメキシコ系の人が多いのに驚かされます。メキシコ系もヨーロピアンとインディオがあります、私はインディオ系のメキシカンに間違われます。そう上の写真の男性も同じインディオ系ですね、仲間ですよ〜アミーゴ!
下の写真左端の14−5歳ほどの女性はメキシカンでも美人ですねえ・・・へへ。




ラバンバをリメークして大ヒットさせた、リッチー バレンスもメキシコ系アメリカンでした、彼はデビュー後数ヶ月で3曲もヒットを飛ばして、17歳の時飛行機事故でなくなりました。Come On Lets Go、Oh Donna、La Bamba、We belong together,等がヒットした。
彼がデビューした頃、彼女であるドナの父親に交際を反対されて、逢えない日が続く。
そして彼女に捧げる曲を書き上げて発表すると、大ヒットしたのである、Oh Donnaを切々と歌い上げるリッチー。


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