エアコンのオンオフスイッチを取り付けよう。
アメリカ車は内気循環にするとエアコンが入ります、任意で選択ができないのです。
私の乗っているもう一台のマスタングもそうですが、カマロも同じく選択が出来ないのです。
そこでエアコンをオンオフするスイッチを付けました。
作業はとても簡単ですので是非ご自分でどうぞ、作業時間30分ほどです。
車内のフロントパネルを外すとエアコンスイッチのユニットボードを外す事が出来ます。
ただしこのユニットを無理に引き出してはいけません。
中にフラップ用のバキュームホースがつながれているため、そのカプラーを外してからにします。カプラーは、助手席足元の上にありますのですぐ分かります、外すとき(プシュー)など
と音が聞こえる場合があります。
このカプラーから出ている3本線の緑色に白いライン線を適当な場所でカットしてください。
カットした線のスイッチと反対側の線に、自分で用意したスイッチのどちらか一方の線を半田などで取り付けます。
スイッチのもう一方の線は、先ほどのカプラーの残り2本のうちの黄緑色の線に結線します。黄緑色の線は切断しないように気を付けましょう。
緑色に白いライン線をカットして、黄緑色の線にショートさせるとスイッチがオン、切り離せばオフに成ると言う事です。
スイッチは純正オプションスイッチのメクラ蓋に付けました。穴を開けて裏側からホットボンドで固定すると便利です。
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