6/16/2009

estaのその後と国際免許

estaでほぼ詐欺的な行為に引っかかってしまった私だけれど、一応対策だけはしておいたのだ。
メールで「この・・・・・をキャンセル」って書いて送ったらすかさず、メールで「あなたのestaの申告が許可されました、許可番号・・・・・」ときた。
でさらに、送信時間と受信時間を書いて「キャンセルをしたよ、お金返してね」とメールしたら、返信があった。
「キャンセルを受け付けた、カード会社にもよるが、時間がかかるかも」って書いてあった。
まあ戻ってこない事を念頭においていますが、一歩進んだ気がするのだ。

今日国際免許を取りに行った、毎度の事だけれど免許に自筆でサインする所があるのだが、「名前、名字の順にローマ字で分かりやすく書いてください」と言われる。
前回は職員に
「ばっかじゃあねえの?!。俺の名前は名字、名前の順番は変わらないよ!、何でローマ字で書く必要があるのさ?」

って怒鳴ってやった。

東京都公安委員会の職員(警察官の天下り会社?!)が顔を真っ赤にして怒ってるのです。

「そんな免許向こうで使えなくても知らないぞ!」

「はい〜はい〜、知ってもらわなくても結構だよ、警察官でもないのに偉そうに言うんじゃあねえよ!、東京都条例に名前は順番を変えて書け、ローマ字で書けなんて物は存在しねえよ、パスポートの署名と同じ物を書くのがあたりまえ〜〜」

と言って大げんかして帰って来たことがあった。そうなんです、私のパスポートの署名欄は自分の名前では無いのです、署名って何でもいいのですよ、それがパスポートであってもね。だからカタカナで(キムタクって書いて丸で囲む)でもかまわないのです。事実私のパスポートは(何ですかこれ?)っていうほどの署名です。

なぜ日本人はローマ字で名前を書くのに taro yamada って順番を変えるんだろう?不思議だ、そう書く物だと信じ切ってるのが怖い。
私の名前はどこの国に行っても yamada taro であるのです(仮名)

で・・今回は説明を受けてる最中に勝手に署名したら、職員が「あっ・・・・!!」私は知らん顔、そのまま黙って貰って帰ってきた。はは・・ざまみろ!!天下り職員め・・・
でも今日の職員は警察官のバッジしてたなあ、警察官のアルバイトだったのか?。無事1年間有効の免許証内容証明書なるものをゲットしたぜ〜。

そうあれって国際免許証ではないのですよ、正式にはね。
日本の免許証が必要で、海外では読めないから、その内容を英文やらの各国語で書いて証明した物なのです、ですから国際免許だけでは運転できないのです。

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